先日裏砂漠で凧揚げをしたいというリクエストを頂き行ってまいりました。凧揚げというワードを数年振りに聞き面白そうだということでわくわくした気持ちで揚げてきました。
タコとイカ
そもそも凧揚げってなんでやるの?と思い少し調べてみました。
中国では軍事目的で使われたとこから伝わり、平安時代は貴族の遊びで日本でも広がり、江戸時代では庶民の遊びとして広がったそうです。いつの日か正月に男の子が生まれた家は出生を祝うために揚げたり、立春に空を見上げるのは縁起がいいなどなど諸説あり。
凧揚げという言葉も元々「イカのぼり」でイカだったみたいです。がある時禁止令が出た時に言い訳として“イカのぼりではなくタコ揚げなんだ!””イカではなくタコだ!”というこの言い訳が関東では広がりタコになったそうです。
今まで意識しなかったけど確かに言われてみるとイカっぽい。
いざ凧揚げへ
写真でみると外の様子とても静かそうですが現場は強風。小さいお子様を連れての案内でしたが最終的に、、、凧上がりました。大人の方が正直興奮してはしゃいでしまいました。wお子様は喜んでるかな〜とみたところ飽きてました。寒いしまあそうなりますよね。
けど快晴の空に凧がとても映えていました。大島の人は正月は裏砂漠で凧揚げするのかな?
今までで一番高く揚がったみたいで大満足!凧揚げは走って上空にあげますがそんなこともなく手を離した瞬間上空へ。
何気ない遊びも裏砂漠でやってみたらおもしろいのでは?と思ったそんな1日でした。裏砂漠で〇〇やってみたシリーズに期待ですね。
そして!ありがたいことにツアーのお問い合わせが少しづつ増えてきています。
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ではまた。
かんちゃん
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