3/5(木)、朝から抜けるような快晴!春の気配を感じる柔らかな日差しが暖かい。伊豆大島へ初めてお越しいただいた女性のお客様を三原山のディープな世界へご案内しました。せっかくの初来島、そしてこの最高のコンディション。今日は三原山の魅力を余すことなく詰め込んだ「フルコンプリート・コース」を歩いてきました!
🏔️ 富士山に見守られながら、火山の核心部へ
トレッキングを中よく目に飛び込んできたのは、真っ白な雪を冠した富士山。伊豆諸島の島々もくっきりと水平線に並び、初めて大島を訪れたお客様も「こんなに景色がいいなんて!」と、感動の連続でした。


お鉢巡りでは、ダイナミックに口を開ける中央火口を見下ろし、地球のエネルギーを間近に実感。冬の澄んだ空気のおかげで、火口の細かな造形まで鮮明に観察することができました。


👣 視覚と聴覚で楽しむ「裏砂漠」の静寂
お客様が特に印象に残ったとお話しされていたのが、日本唯一の砂漠「裏砂漠」でのひとときです。
- サクサクという足音:真っ黒なスコリア(火山噴出物)の上を一歩踏みしめるたびに響く「サクサク、サクサク」という軽快な音。遮るもののない広大な大地を、自分の足音だけを聞きながらひたすら歩く。
- 非日常の体験:「この音を聞きながら歩いていると、どこか遠い星に来たみたいですね」という言葉通り、五感が研ぎ澄まされるような不思議な感覚を楽しまれていました。
その後、浸食された断面が美しい赤ダレへと足を延ばし、大地の歴史の重なりをじっくりと観察しました。



✨ 奇跡の遭遇!表砂漠に現れた「幻の池」
ツアーの締めくくりに立ち寄った表砂漠で、嬉しいサプライズが待っていました。なんと、めったに姿を現さない「幻の池」に出会うことができたのです!
雨の後などの限られた条件でしか現れないこの池。私も久しぶりの再会でしたが、静かな水面に三原山の風景が逆さに映り込む様子は、まさに息を呑む美しさでした。お客様にとっても、大島からの最高のおもてなしになったのではないでしょうか。


🧭 歩いていくと移り変わる景色
初めての大島で、これほどまでに完璧な三原山の表情を見ていただけたことを、ガイドとして本当に嬉しく思います。「歩く場所によって、こんなに景色も音も変わるんですね」というお客様の感想が、この島の多様性を象徴していると感じました。
本日は長丁場のトレッキング、本当にお疲れ様でした!
翌日は利島に行く予定とのこと、ぜひ楽しんでください〜
ではまた。
かんちゃん




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