2026年最初のツアー、1月6日午前中は素晴らしい「冬晴れ」となりました。抜けるような青空の下、今日は遠く北欧・スウェーデンからお越しいただいた親子2名様をご案内しました。バードウォッチングツアーの様子をレポートします!
今回ご参加いただいたのは、バードウォッチングが大好きだという息子さんと、お母様のペア。息子さんは特に熱心で、双眼鏡とカメラを片手に、少しの羽音も見逃さないという気合十分な様子でスタートしました。

海岸遊歩道で森も海辺も観察
今回は大島公園を出発して行者窟手前の海岸に抜けて海岸遊歩道を通り椿園まで歩きました。風も少なく野鳥観察には絶好の日になりました。冬の伊豆大島は空気が澄んでおり、野鳥の姿を捉えやすいベストシーズン。海岸遊歩道を通り最後は椿の花が咲き始めた大島公園の森を歩きながら、じっくりと観察を楽しみました。
息子さんは、スウェーデンで見られる鳥と日本(伊豆大島)の鳥の違いに興味津々。
特に、冬の宝石とも呼ばれるルリビタキの美しい青色に出会えた時は、親子で顔を見合わせて喜んでいらっしゃいました。
道中ではメジロの巣やオオシマザクラも確認できました。




圧巻の猛禽類!青空に舞うハンターたち
今日のハイライトは何と言っても、冬晴れの空に舞う猛禽類(もうきんるい)の多さでした。
海岸線に近いエリアではミサゴが海を狙い、上空ではノスリやハイタカ、トビが悠然と旋回。

📋 本日の観察リスト(全17種)
本日のツアーで確認できた鳥たちは以下の通りです。午前中だけでこれほど多くの種類に出会えるのは、大島の豊かな自然ならではです。
- 猛禽類: ノスリ、ハイタカ、ミサゴ、トビ
- 森の小鳥たち: メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、ウグイス(鳴き声)、アオジ
- 美しい冬鳥: ルリビタキ、アカハラ
- おなじみの鳥たち: ヒヨドリ、モズ、ハシボソガラス、キジバト
- 海鳥: オオミズナギドリ(沖合を舞う姿をキャッチ!)
共通言語はバードウォッチング
言葉の壁を越えて、「鳥が好き」という共通のパッションでつながれた素敵な午前中でした。
スウェーデンの厳しい冬とはまた違う、日本の島国ならではの越冬風景を楽しんでいただけたなら幸いです。息子さんが写真を熱心に撮っている姿を見て、私もガイドとして身が引き締まる思いでした。また別の季節の鳥たちにも会いに、ぜひ再訪してほしいですね!

ではまた。
かんちゃん




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