東京の離島「伊豆大島」

ガイドログ

ジオガイドに認定!と発表はしましたが伊豆大島ってどこ?どんなとこ?何が有名?など知らない方も多いかと思いますので今回は「伊豆大島」の紹介をしたいと思います。

東京の離島〜東京から一番近い離島〜

概要

伊豆大島は東京都に属する離島です。住所は東京都大島町。都心から120km南に位置して周囲約50km山手線1周とほぼ同じくらいの大きさと覚えておいてください。

港は元町港と岡田港の2つです。当日の海の状況によって着く港が変わります。町役場や銀行などがある元町港周辺。船が安定して着岸する岡田港。どちらも島民にとっての港として大切な役割をしています。

人口は約7,200人(6月末現在)。程よく人はいるな〜と思ってます。

アクセス

アクセスは船だと大型客船もしくはジェットフォイルで島に渡ることができます。

かんちゃん的おすすめは「大型客船」東京の竹芝を夜22:00(夏は23:00)に出航

看板で乾杯して寝て起きたら目の前に広がる海!!!

移動の船旅も楽しめるのも醍醐味です。

船の情報は「東海汽船」さんをチェック。

東海汽船株式会社 | 伊豆諸島へ行く船旅・ツアー
伊豆諸島への快適な船旅をご提供する東海汽船の公式サイトです。運航状況や時刻表、運賃表、予約方法、空席状況など船のご利用案内から、伊豆大島や新島、式根島、八丈島などの伊豆諸島の観光情報やツアー情報をご案内しています。

飛行機も就航しています!調布空港から約25分。

あっという間に島に渡ることも可能です。

江ノ島を上空から見たりできるので普段と違った景色

を眺めるのも楽しみの一つです。

シンボル

伊豆大島の中心にそびえる「三原山」

度重なる噴火を経て今の形を形成しています。

標高は758m(なごやで覚えてね)

山の周りに集落が点在しています。

特徴はなんといっても今もなお活動を続ける活火山。

なので噴火の可能性もあります!もしかしたら今見えてる山の景色は数年後には変わっているかも。

一年を通してハイキングを楽しめます。

冬は雪が降ったりするのでこちらも絶景です!

小ネタ

あるあるネタ。東京なので走る車は

もちろん東京のナンバー

なんと、、、「品川」ナンバー

移住しちゃうといきなり

都会のナンバーが手に入りますよ!

観光で来た方も

え、品川ナンバー!?と結構驚かれます。

島で生活するには車移動がおすすめ!免許は必須かも!?ですがその分あまり歩かなくなります、、、笑

さるびあ丸
三原山
夕日も

楽しみ方

伊豆大島は海に囲まれていることもあり

夏は海水浴客で賑わいます。

波が穏やかな海水浴場でゆっくりしたり、

岩場の海水浴場でシュノーケルを楽しんだりと

ポイント毎それぞれ楽しめます。

海だけではなく三原山のハイキングもおすすめ!

春夏秋冬楽しめますよ〜

三原山へハイキングはいかがでしょうか?

山頂駐車場からは舗装された道で

山頂へ歩いて行けます。

駐車場から三原山の写真を撮るのもいいですが

少し歩いて登ってみるのもおすすめですよ。

私がご案内するジオツアーもご相談ください!

島内ドライブ

レンタカーを借りていざドライブへ!

大島一周道路沿いをドライブすれば

海が見えたり地層が見えたりと

島内を何周しても飽きない!?

途中港町に寄ってみたり

ゆっくり巡るのもおすすめ。

島の南にある「波浮港」はどこかノスタルジー感じる港町。ぜひ散策してみてね。

トウシキ遊泳場
三原山
波浮の見晴台から

まとめ

伊豆大島をざっくり紹介。

東京の離島は大島以外にもありますが

私の住む大島はアクセスの良さが特徴!

夏の季節は海に山にドライブに何をしても

大満足できること間違いなしですよ。

次回は細かく書いていきます。

ではまた。

かんちゃん

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